コースについて


リトミックを一言で!
音楽を「感じて」「動く」=つまり『感動』!?

小さなお子さんが集中できる時間はわずか5分から10分。
独自の心と身体の発達に基づく年齢別カリキュラムは、お子さんの目線にたって、提示する声、楽器の音量や速さ、視覚要素に至るまで配慮しています。
しっかり身体を動かして、「聴く」「観る」をバランスよく組み込む事で、お子さんの集中が途切れることのないよう工夫されています。

<抱っこペンギンクラス>
赤ちゃんの脳は謎がいっぱい!
この時期の赤ちゃんにとって最も望ましい音楽は、スキンシップをとりながら「お父さんお母さんの直接の歌いかけ」が何よりです。赤ちゃんに笑いかけながら、直接歌ってあげることは、赤ちゃんを安心させ、喜びに満たしてあげることができます。
レッスンでの音楽体験が、おうちでの赤ちゃんとの遊び方、楽しみ方のヒントとなりますように。
きっと、そこから広がっていく音楽の世界をより魅力的なものにしてくれることでしょう!


<よちよちペンギンクラス>
脳が最も発達する時期。同時に、大好きな人を真似ることで多くのことを吸収する「模倣期」にはいります。1歳半頃になると、音楽に合わせて全身をつかって動かせるようになり、1歳後半ではリズミカルな擬音語と動きを同期させる表現ができるようになります。
また、小さな「できた!」を積み重ね、自分を肯定する喜びが大きな成長に繋がるでしょう!
お父さんお母さんの大事なお役目は、一緒に本気で遊ぶこと!!(でも、音楽的な意図はしっかりお伝えします^^)

<かけっこペンギンクラス>
末端まで神経が繋がってきて、子どもたちは喜びで溢れてきます!
自分でやってみたい気持ちから、音楽を聴いて即時的に反応することができるようになります。
さらに、発達に合った音楽表現と、指先を使ったワークを取り入れ、感覚統合を促します。
徐々に世界が広がり、お友だちと活動するのも楽しくてたまらない時期です。
よく「音を聴く」ことは、お友達と「心の声を響き合わせる」ことに繋がります。


脳の80%が発達する3歳までに、音楽の良い刺激をたくさん与えることで無理強いすることなく、心と身体のバランスがとれていきます。
グループレッスンですが、お一人おひとりの発達に沿った音楽表現を経験し、個性を大切にご成長を一緒に楽しく見守らせていただけたらと思います。

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