「大人が本気で楽しむ姿を見て育つ」 ― おとふぃる♪がお届けしたい「音楽のある子育て」とは ―

<ペンギンフィルハーモニーへ込めた想い>
おとふぃるでは、毎年一度、1歳から7歳までのちびっこペンギンちゃんたちが主役となる発表会を開催しています。
今年も50組を超える子どもたちが、それぞれ1年間の素晴らしいご成長をステージで表現できる日を楽しみにワクワク準備しています。
そして、そんなかわいらしいステージのあとには、おとふぃる♪ならではの特別な時間があります。
それが、<第三部>のご父兄によるオーケストラ「ペンギンフィルハーモニー」のコンサートです。
2回目を迎えるこのオーケストラに、なんと今年は13名ものパパ・ママにご参加いただき、ちびっこペンギンちゃんたちに大好きなパパやママが演奏する楽器や、たくさんの豊かな音色を間近で聴かせてあげられることとなりました!
おとふぃるには、プロの演奏家や音楽指導者としてご活躍されているご父兄もいらっしゃいますが、プロもアマも関係なく、
大好きな音楽を通して
「子どもたちに、その楽しさを届けたい。」
「子どもに自分が演奏する姿をみせたい」
そんな強い想いでご協力くださいます。
<意外に苦戦する大人たちww>
「学生時代以来、久しぶりに楽器を出しましたが音出せるかなあ」
「楽譜が読めないんですけど、大丈夫ですか?」
「苦戦しながら久しぶりに練習する姿を、子どもが毎日じっと見ているんです」
お仕事や育児で多忙を極めるなか、楽器の練習の時間を捻出することがどれほど大変なことか!
でも、そんなお話を伺うたびに感謝が溢れ、それぞれのご家庭で音楽が毎日の暮らしの中に流れ始めていることを感じて胸が温かくなります。
<ちびっこペンギンちゃんたちに見せたい「大人の本気」>
私は、子どもの成長にとって最も大きな影響を与えるのは、「本気で向き合っている大人の姿」だと思っています。
「頑張りなさい。」
「ちゃんとやりなさい。」
もちろん、その言葉が必要な場面もあります。
でも、大好きなお父さんやお母さんが夢中になって楽器を奏で、失敗しながらも笑い合い、「音楽って楽しいね」と心から笑っている姿を見た子どもの根っこには、不思議と、「自分もやってみたい」という気持ちが芽生えていきます。
だからこそ、おとふぃるでは、子どもたちだけが演奏する発表会では終わらせたくありませんでした。
子どもたちにとって一番身近なヒーローであるパパやママが、真剣に練習し、少し緊張しながらも笑顔で演奏する。
その姿こそが、どんな言葉よりも雄弁に、「好きなことに挑戦するって楽しい」「大人になっても新しいことは始められる」というメッセージを届けてくれると信じています。
ペンギンフィルハーモニーは、演奏会ではなく、子どもたちへの贈りもの。
そして同時に、ご家族みんなで音楽のある人生を楽しむための、小さな文化を育てる場所でもありたいと思っています♪
音楽は、特別なものではありません。忙しい毎日の中で、一緒に歌ったり、手を叩いたり、楽器に触れたり、笑い合ったり。
そんな何気ない時間が、子どもたちの心を豊かに育て、家族の思い出を少しずつ積み重ねてくれます。
今年もステージの上では、子どもたちの「できた!」と、大人たちの「本気で楽しむ!」がひとつになります。
音楽で繋がるそんなひとときが、子どもたちの未来に、「音楽っていいな」「大人になるって楽しそうだな」という小さな種を蒔いてくれることを願っています。
それが、おとふぃる♪が大切に育んでいきたい 目には見えない音楽のかたちです✨


