見つめることの意味
おとふぃる♪ の抱っこペンギンクラスの赤ちゃんたちは、こんなに小さくてもとにかくレッスン中よーーく見つめます!
あまりにも可愛いおめめで、じーっと見入ってくれるので、こちらから目線を外すのがもったいなくなるほどです!
「先生のこと大好き!!」(だととっても嬉しいのですが、、、、^^:)
実は、この時期の赤ちゃんは「顔」(特に、見覚えのある顔)を観察することが大好きなのです!
赤ちゃんの脳は、周りの世界を理解するために、常に膨大な量の情報を取り入れようと忙しく働いています。
なかでも「顔」は、たくさんのことを教えてくれるもっとも重要な情報源なのです。
特に、いろいろ変化する「表情」を覚える学習スピードと、記憶は大人とは桁違いです!
未発達な赤ちゃんにとっては、コミュニケーションをとるうえで必要なことの多くを、私たちの顔の表情や声のトーンの変化によってあらゆる「感情」を読み解き学習し、それを覚えて真似ようとします。
さらに、生まれて数時間後の赤ちゃんに、パパが「あっかんべー」の要領で舌を出すと、赤ちゃんはその表情をまねできた!?という驚くべき検証結果があります。
ほんとかなあ〜^^
特に、大好きなパパとママの様々な優しい表情は何よりも大好き!!改めて豊かな表情で話しかけてあげることの意味を再認識です♪