おとふぃる♪のエビデンスを学び続けて、、

「0歳から何か始めたほうがいいのかな?」
「何をしてあげればいいんだろう?」
と、日々可愛い赤ちゃんのご成長を担っていく喜びと期待と不安のなかで一生懸命なパパやママからのお声を多くお聞きします。

私も初めての育児の時にはまったく同じように悩んでいました。。
何かしてあげたいけど、何を選んだらいいのかな?
英語?体操?スイミング?塾??ピアノ? 
「でも、そんなにたくさんの習い事できないし」
「そもそも何が必要??」

もちろんどれも大切で、習得できたらどんなに素晴らしいでしょう!
だけど、赤ちゃんがやがて子どもになり思春期を迎えて自立するまでの間に親として最も与えてあげたいのは、目に見える能力や技術だけでいいのかしら?

この激変する時代を生き抜いていくであろう子どもたちに本当に必要なこと、そのために今、大人の私たちができることってなんだろう?

20年間様々なお子様のご成長に寄り添わせていただいた今だからこそ、見えてきたこともありますが、その感覚的なものを、少しでもエビデンスに基づいてお伝えできるように勉強し続けています♪
(ただ、忘れてしまうのも早いっ💦ので、すぐにお伝えしなくちゃ^^:)

たまには、真面目な話を、、、(オッホン)


目次

発達保育実践政策学センター CEDEPでの学び


CEDEP 10周年シンポジウムでの再確認

5年前から受講している東京大学大学院研究科附属 発達保育実践政策学センター「CEDEP」
ここは、日本における乳幼児発達研究の最前線ともいえる機関です。

先日開催された10周年の記念シンポジウムでは、「激変する時代。環境危機のなかで幼児教育はどのような影響を受け、どのような課題を突き詰められているのか」(テーマが大きすぎて、ここですでに頭が停止しそう、、、💦)

必死についていきながらなので、理解不足もあるかと思いますが、
「0〜3歳の環境、そして大人との関わりの質が、その後の人生のウェルビーイング(幸せ)にどれほど深く影響するか」
という膨大な調査データに基づく事実を、私なりの解釈でお伝えさせていただきます。

おとふぃるのレッスンでは、「楽しい」という感覚を何より大切にしつつ、それだけでなく、「なぜ今、この活動がこの子に必要なのか」を学術的な根拠(エビデンス)を持ってしっかりお伝えしたいという想いで勉強を続けてきました。
シンポジウムでの学びは、その確信をさらに強めてくれるものでした。

最新研究が教える「0歳の環境」の価値


今回4時間に及ぶシンポジウムでも注目されていたポイントを、私なりにリトミックの視点で紐解いて少しだけお伝えさせていただきます。

1. 「やり取りの質」が脳を育てる

脳と行動の初期発達のなかで、CEDEPの研究でも重視されているのが大人と子どもの「応答的な関わり(レスポンシブな関わり)」です。

例えば、赤ちゃんがなにか声を出したら、大人が笑いかけたり反応してあげる。
赤ちゃんが身体をパタパタしたら、大人も反応して一緒に動たり声を出したり。
この「共鳴」こそが、赤ちゃんの脳の発達を促し、自己肯定感を育むことが科学的に明らかになっているそうです。
リトミックは、人生最初の音やリズムを通じてこの「最高のやり取り」を自然に生み出す魔法のツールでもあります。

2. 「非認知能力」の土台は、安心感から

最近よく耳にする「非認知能力(やり抜く力や、感情をコントロールする力)」。
これらは教え込むものではなく、豊かな環境の中で「探索」を通じて子ども自身が学んでいくものなので、大人が積極的に関わって共感することが大切なのだそうです。
0歳から心地よい音楽とパパとママのタッチケアと共に、「楽しいね」を共有する時間は、きっと赤ちゃんの「心の衛生」を整え、「この世界は安全で楽しい場所なんだ」という揺るぎない信頼感を育んでくれることでしょう。

3. 身体運動可聴化技術と乳児の音遊び行動

乳児の機能的ネットワークの形成やシナプスの形成時期に大人は何をしてあげたらいいのか。
この時期してあげたいことはたくさんありますが、「音遊び」や「音楽」を通じていい刺激を与えてあげることにより、赤ちゃんの運動の頻度が上がり、心血管系や生理的機能にも影響が出ることがわかったそうです。ご成長や
健康にも影響が及び、さらに洗練された「音楽性」をも獲得する基盤になるなんて!!

おとふぃる♪ができること


この時期に「生の音楽」や「心地よいリズム」という良質な環境を与えてあげることは、『赤ちゃんの最大限の発達や、生涯にわたる非認知能力を高めると共に、音感や感性を高めるのにとても有効である』という研究にまた大きな学びをいただいた4時間でした。


我が子のみならず、同じクラスのちびっこペンギンちゃんたちののびのびしたご成長を一緒に喜び合いながら、時には大人たちの苦労や悩みまで、共有して共感してもらえる場所としてお役に立てたらこんなに嬉しいことはありません✨

おとふぃる♪には、「上の子の時に逃してしまったので」「させてあげたかったけど叶わなかったので」とお二人目、三人目の方も多く通われています。
さらに、上のお子さまの変化やご成長をご覧になり、下のご兄妹もご一緒に通われる方が多いのも特徴です。
実は、私たちよりもずっと皆様の方が「音楽と共にある子育て」の大切さををよく理解していらっしゃるのでした (笑)

10年後、一人でも多くの方に
「おとふぃる♪と巡り出会えてよかった」

そう笑顔で振り返っていただけるような大切な音楽との出会いの場を、これからも心を込めてお届けできますように♪

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